パジャマを脱がして。

思ったこと、考えたこと、コンプレックスを記録するブログ。

70kgから45kgまで痩せた話①

 夏も終わりに向かっていますが、TLには毎日のようにダイエットに勤しむ方々が日々の頑張りや辛さ、投げ出した旨を報告してくださっています。また、私も万年ダイエッターの一人です。

 タイトルの通り、私は70kgから45kgまで痩せました。2年かかりました。年数から察せるように、ジムに通ったりサプリを買ったりエステに通ったわけではありません。貧乏学生でしたので。

 今回は貧乏大学生だった私がどうやって痩せたのか、痩せて良かった話、悪い話などをまとめますのでダイエット戦士のみなさんの参考になりますように。

 

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  1. ダイエット前のスペックと太り方
  2. 痩せた方法と今も継続していること
  3. ダイエットで変わったこと・明るい話編
  4. ダイエットで変わったこと・暗い話編
  5. まとめ

1.ダイエット前のスペックと太り方

 ダイエット前のスペック(最重量値)とダイエットの結果(最軽量値)はタイトルの通りですが、現在の結果も含めて、もう少し詳細に示しましょう。

 

○スタート時     ○ピーク時     ○現在

年齢:18歳     年齢:20歳    年齢:23歳

身長:165cm →  身長:165cm → 身長:165cm

体重:70kg     体重:45kg      体重:48kg

                  体脂肪率:22%

                  *体脂肪率は現在しか計測していません

 ピーク時と比較したら現在は少し重たくなりましたが、身長を考えたらまずまず問題ないと思っています。BMIだけで見たらギリギリ注意されない程度ですので、個人的にはもっと筋肉をつけたいところです。

 ここに至るまでの道を書いていくのですが、その前にどんなデブだったのかを振り返ります。

 デブにも色んなパターンがありますので、思いつくだけ簡単にまとめました。

①脂肪・ぜい肉デブ

②むくみデブ

③骨太・筋肉デブ

④お薬の副作用

⑤上記のハイブリッド種

 と、言ったところでしょうか。についてはお力になれないです。まずは治療を終えることに専念しましょう。副作用で太るから…と言って、勝手にお薬さぼっちゃいけませんよ。その方がデブであることより、もっと辛い思いをしますからね。の方はお医者様とお薬のタイプや、日常生活で気を付けることなど相談してみてくださいね。ひょっとしたら少しだけでも改善するかもしれません。

 さて、あなたは残りの4つのタイプのどれでしょうか?恐らくですがが一番多いと思います。私もが合わさっていました。自分の経験をまとめるので、もしかしたらの方はあまり役に立たないかもしれません…ごめんなさい。もともと骨太ではありません。

 では、どうして私がデブになったかと言いますと食べ過ぎ&運動不足です。王道デブです。

 私がデブになったのは高校生でした。小学校6年間は水泳を習い、中学時代は駅まで30分自転車を漕ぎ、20分電車内で立ち、さらに20分歩いて通学していました。部活は文化部だったのでそれ以上の運動はしていなかったですが、健康診断は全く問題なく、むしろ痩せている方でした。

 ですが高校生になってから色々と変化してしまいました。中高一貫校に通っていたため通学手段は変わるはずなかったのですが、家庭の事情で母が学校近くに転勤することになりました。そのため通える時は親子一緒になり、私は母の運転する車で通学することになってしうのです。

 車通学は楽でした。電車に間に合わないと!というプレッシャーもなく(田舎だから1本逃すと次は1時間後)、雨の日も雪の日も濡れないし、寒くなく暑くなく、座っていられるから予習もできる…母とケンカさえしなければ快適空間です。

 ここでみなさんの頭に「運動不足」がよぎったでしょう。その通りです。

 しかしもっと強力なデブの沼に引きずり込まてしまったのです。

 それは「おやつ」です。

 母は元々他人に食べ物を与えたがる人間で、「成長期なんだから食べないと!」と言行きも帰りも何かしらを食べさせてきました。正直、朝ごはん食べたばかりだし、帰宅したらそんなに待たずに夕食なんだから何も食べたくありませんでした。それに私自身大食いではありません。

 しかし母は断られたり、意見に反対されると激しく怒り、後日まったく関係ない時も「あの時…」と持ち出すタイプで非常にめんどくさいため、出されたおやつは食べていました。

 「もっと食べないと!」は食事にも反映され、食べたくないのに大盛り、食べたくないのにデザート、と言った具合で辟易しておりました。

  また、母が夜勤や習い事のため私が食事を用意する時にも、母が用意した材料すべてを使いきらなくてはいけないルールがあり、これもなかなか手ごわかったです。自分で作る時くらいは自分の好きなものを、好きな量だけ食べたいのに、ルールを破ると怒られるしな…と思い、仕方なく従っていました。

 おかけで高校1年の秋には50kgなかった体重は60kgに、高校を卒業するころには70kgまで増加しました。

 さすがにヤバイとは思っておりましたが、ダイエットの決定打となったのは大学入学前にスーツを買った時でした。

 

 スーツのサイズ、13号。

 

 13号。

 血の気が引きました。

 同時に「あっ、私ってほんとにデブなんだな。」と妙にしっくり来たことも覚えております。

 試着したスーツを汗をかきながら脱いでいる最中、せっかくのキャンパスライフ、汗と脂で汚したくねぇ!!!と奮起し、入学と同時にダイエットを決意したのでした。

 

 ②からはダイエットの方法などを書いていきます。

 

 

 

 

好きだった人の話


泉まくら - 君のこと

 大学生の時、好きだった人がいた。その人が夢に出てきて、いろいろと思うことが出たため、したためることにした。

 

 彼とはバイト先で知り合い、共通の知り合いもいたから仲良くなるには時間がかからなかった。

 明るくて、よく笑い、よく気が付く、だけど少し坊ちゃん気質というか面倒を看てあげないとならない抜けた所があって、とても良い感じの男性だった。一方の私は協調性に欠けており、面倒を看なければ頼ることもしないタイプで、そのことは自覚していたし気に病んでいたから、彼の人懐こさのおかげでバイトに溶け込めたことに今でも感謝している。

 また、私と彼はオタク趣味という共通点もあり、お互いに好きな作品をすすめあったりしていた。二人ともオタクであることを隠すつもりもなかったため、リラックスして好きなものの話ができることはとても楽しかった。

 私が彼―以降Tくんとする―を好きになったのは、はっきりと思い出せない。最初から好きだったとも言えるし、思い返して好きになったのかもしれない。それなのに学生時も今も、Tくんのことを考えると「好きだなぁ」と思い、少しだけ微笑んでしまうのだ。

 

 Tくんとは大きなケンカやいがみ合いはしたことが無い。ただ、一方的にわたし一人でモヤモヤしたり、やきもちを妬いたことはある。

 社交的なTくんは彼の専攻の関係もあって、よく女の子といた。最初は何とも思っていなかったし、わたしも専攻の関係でよく男の子といたくせに、いつの間にか女の子たちと親しげにしているTくんを見たくないと思っていた。女の子に囲まれたTくんを見ても何もなさげにしていたつもりが、ムッとしていたこともあったようで、一度Tくんに「どうしたの?」と、突っ込まれたことがある。

 「俺が女子に囲まれていて、やきもち妬いているの?」

 と、笑いながら言われ、恥ずかしいやら、気を使わせたことへの申しわけなさやらでどきどきしながら、

 「そうだよ」

 と、ぶっきらぼうに言ってしまった。私はそのまま講義に行ったため、Tくんの顔を見ていない。その後バイトで会った時に、「ごめんね」と謝られた。Tくんは犬顔だったため、怒られた犬にそっくりで余計に申しわけない気持ちになった。私も謝り、その日のTくんの賄いはいつもより多めに盛り付けてあげた。

 こんな我がままなことをしてもTくんは一度だって私を怒ることをせず、冷たくあしらうこともなかった。

 

 

 私はTくんのことが好きなのに、一方で他の男性に言い寄られたらお付き合いしてしまうルーズなやつだった。

 と言うのも、別にわたしとTくんが恋人どうしでもなければ、Tくんのことが好きだとはっきり言ったこともなかったため許されるだろうと思っていたからだ。それ以上に、「好きな人くらいいないといけない」「この年齢になったら、こういう人付き合いをしているのが当然」と言った考えに過剰に怯えていたため、別に好きでもない人と付き合ったりをしていた時期があった。そんなものだから、交際相手にさほど情もわかず、すぐに別れてしまうことを繰り返していた。

 おそらく共通の知り合いを通じて、わたしのだらしなくて破たんした恋愛生活は筒抜けだったろうが、Tくんは一度も男女交際に関して苦言を呈したり、茶化すことがなかった。そういう所が余計に好きにさせた。ただ好きではあったものの、付き合いたいとはならなかった。付き合うには秘密が多すぎるな、と自分のコンプレックスを気にしていた。半分は自業自得だけど。わたしは昔からめんどくさいのだ。

 Tくんはと言うと、彼女ができたと聞いたことはなかった。本人もよくモテないネタを口にしていたけど、そんなことはなかった。少しクセのある人だったけど、問題視するようなものではなかったし、Tくんが好きだという女子もそれなりにいた。なのに彼女ができなかった(作らなかった?)理由はわからずじまいだったし、何となく知りたくない気持ちもあった。

 

 週の半分はバイトで会い、時々バイト上がりに食事をしたり、あても無く散歩をしたりし、好きなアニメの話やそれぞれの研究や将来の話をするだけの関係だった。結局、深入りせず、性別等どうしようもない所で変な線引きをしない相手だったから、居心地が良かっただけかもしれない。そんな相手に自力で出会えたから嬉しかっただけかもしれない。

 大学進学に合わせて一人立ちするまで、親からの干渉に悩まされていたため、ほとんど自分で納得し決断することがなかった。そんな人間が自力の美味しさを覚え始めた時に出会ったのがTくんだったから、忘れられないくらい好きになったのかもしれない。

 

 

 忘れらない出来事がたくさんある。バイト終わりに買ってくれた缶コーヒーの銘柄や、直らなかった変な寝癖や、褒められたスカートや、本当に些細なことばかりだけど。唯一、些細ではない出来事もある。

 最後に一緒にバイトをして、いつものようにコーヒーを飲みながらアパートの近くの公園で話していた。話しながら、もう、こうすることもできないのか、と思ったら少しだけしんみりし、何となくお互い黙ってしまった。黙っていたらTくんがキスをした。びっくりしたとも、待っていたとも思わなかった。されるのが当然だし、もう一回できることもないと、妙に冷静な頭で思っていた。

 「しちゃった」

 えへへ、とTくんは笑っていた。わたしも好きな人からスキンシップを得た喜びと、Tくんが笑っていることが嬉しくて笑った。

 なぜTくんがキスしたのかは分からない。けれど知りたいとも思わなかった。恋人どうしでもなく、友人として深い仲でもないのに、自分たちはキスして当然の仲だと言う気持ちだった。

 

 

 夢で会ったTくんは最後に見た時と同じだった。夜道を自転車を押しながら送ってくれて、笑いながらいつものように「おやすみ」と一言くれ、わたしはアパートに帰った。そんな夢だった。

 後にも先にも、Tくんのような気持になれる関係性は築けないだろう。好きと言っても、不思議な気持ちになる。言いようがないから好きと言うかのような。

 遅い初恋を思い出した話。

 

 

 

 

結婚を悩む話

 結婚を持ちかけられたわけではない。

 しかし、思った以上に社会人の時間は早く過ぎるため、つい考えてしまう内容である。

 

 

 高校生くらいから漠然と、自分は結婚に適正がないような気がしている。

 まず、結婚するために相手を見るけることができない。

 モテる・モテないではなく、人付き合いの濁流に飛び込めない。流れのゆるやかなポイントを見つけることもできないのだ。また、運良く川の中に引っ張ってくれる人に出会えても、流れが変わるたびに手放してしまう癖がある。

 次に、いわゆる標準的で幸せな家庭像を理解できない。

 夫婦がいて、子供がいて、ペットがいてもいい。一軒家かマンションか…生活資金に困っている様子はない…なんて、なんとなく想像はできる。できるけど、結局それは作り物でしょう?という感覚がぬぐえない。「でも、憧れるよね」と言われても、それが良いものであるのか、感覚としても理解できないのだ。

 極めつけに、結婚後に望まれることが億劫というのがある。

 義実家との付き合いも、出産も、家庭と仕事の両立も億劫だ。出産しなければしないで、何か言われると考えると億劫だ。「嫁の努めだろう」なんて言われるのを想像してはげんなりしてしまう。

 掻い摘んで言うと、未熟だから結婚するに値しないと自己評価しているのである。

 

 これだけ見ると、結婚したくない方に傾いてるようにも見える。

 だけど「悩んでいる」のだ。当てもないのに。

 結婚したら(何事もなければ)死ぬまで好きな人を好きでいられる。好きな人のことを考え、好きな人のために生活できる。ロマンチックで、充足感がありそうだ。死ぬまで他人といることも興味がある。

 だけど、きっとできないのだ。飽き性だし、気分屋だし、面倒くさがりだから。

 何よりも、自分の好意や、自分に関係する生来のことで好きな人を拘束し、傷つけたくないのだ。それに毎日何組ものカップルが破綻している。破綻しなくても、無関心なつながりを続けている。こういうのを見ると、婚約に意味はあるの?って、疑問に思う。

 

 好きな人と一緒にいるだけなら、婚約しなくてもいい。家族じゃないと、何かあった時…という悲しいリスクはあるけれど、それでも婚約する必要を見いだせない。子供を産みたくないって強く思っているから、なおさら婚約はしなくていいと思うのかもしれない。

 

 じゃあ、何で結婚を悩むのか?

 はっきり言って、世間体である。

 それなりの歳に、それなりの相手と結婚して、それなりの収入を維持して、それなりに可愛い子を持って、それなりに育て、それなりに老け、それなりに死ぬ……価値がわからない。

 私はテンプレのような田舎に生まれ育ったため、女はさっさと結婚してさっさと子供を産むのが一番幸せ!と聞かされているし、実際に高校を出てすぐデキ婚した同級生も何人かいる。その子たちが幸せなのかどうかは、聞いていないから分からない。自分とタイプが違いすぎて、想像も難しい。ただ、幸せであって欲しい。

 

 こんなことを言うものの、俺が考える最強の価値ある人生プランがあるわけでもない。そもそも最初に言ったとおり、「標準的で幸せな家庭像」が理解できないから、結婚に価値をつけることができない。けれど、結婚できないとおかしいヤツと思われてしまう、それは嫌だと一丁前に怯えている。しかしそれ以上に、好きになった人の人生に責任を負いたくない。でも結婚しないと…の繰り返しで今日まで来てしまった。

 私は実力もないのに、プライドだけは高いのである。

 

 諦めるなら、早いうちがいいよなと思っている。気が変わった時に軌道修正しやすいだろうから。

 それまでに、結婚について明確なイメージを抱けるだけ成熟したい。

 

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